移り住んだ方の声

本村 哲彦さん  Uターン

きれいな海があって、桜島も望める。このロケーション最高だよ!

市街地に近く、温泉にもすぐいける、喜入はなかなかいいところだね。

初めてきたとき、すぐに気に入ったよ!

本村さんは、鹿児島県の甲南高校を卒業後、大手鉄鋼メーカーの新日鉄に勤務され、北九州で10年間勤務したあと、千葉県の君津市で30年間、生産管理、品質管理の仕事に従事。

「当時は仕事に本当に熱中していたからね。」と語る本村さんは、鉄の生産工程の話や、工場での生産のことを専門的な用語を交えて話してくださった。47歳のときにはブラジルで指揮を執り、翌年は上海で現地のスタッフの指導を担っていました。「海外勤務を通して、周りの人へ思いやりが深くなったり、気遣いがよくできるようになったかもしれないね。」と笑顔で話してくださった。

定年後は、奥様の故郷福岡で16年間暮らしていました。70歳になった時、高校の同窓会で帰省した折、旧友と会ったことで、いつかは故郷の鹿児島に帰るのもいいなと考えるようになったと当時の気持ちを話してくださった。鹿児島でバスに乗ったとき、「運転手さんの優しさに感動したね。僕の他にも、お年寄りが乗ってたんだけど、気遣ってゆっくり運転してくれたし、ちゃんとお客さんが座ってから発車するしね。」と、その心配りに感動されたという。75歳のとき、奥様に先立たれ辛い経験をされたが、「いつまでも悲しいと思わずに、同じ生きるなら人生を楽しもうと思って喜入に来たんだよ。」といわれた。

奥様の1周忌のあと、76歳のとき、喜入のケアハウスに入居されている。「ここでの暮らしはとってもいいね。見学に来たとき、まずロケーションが最高だと思った。」と力強く話されていた。普段はとてもアクティブに過ごされ、週に1度は、友人と遠方へドライブに出かけている。約60年ぶりの鹿児島暮らしで、まだまだ行きたい場所がたくさんあるという。
「ここに入ってからは、体調を崩したことがないしね。僕だけじゃなくて、住んでるほかの皆も全然風邪をひかないんだよ!これにはびっくりしたよ!
海の近くで、のんびり過ごせるし、食事も美味しいからかな。」といわれた。ラグビーをしていたこともあり、体力もある本村さんは、友人を訪ね、お一人でパラオへ行ったりと、人生を思いっきり楽しんでいる。