機関誌「生涯活躍のまち」の紹介　～第25号～

当法人が正会員となっている生涯活躍のまち 推進用議会が発行する、機関誌 「生涯活躍のまち　第25号」のご紹介です。
今号は、（福）若杉福祉会理事、（一社）ごちゃまぜ沖縄共同代表である屋宜貢さんが登場されています。5月8日(日)に那覇文化芸術劇場なはーとで上演された「市民ごちゃまぜミュージカル 希望の街」の企画・運営を担われました。
福祉×エンターテイメントとは何かについてのお話でした。石川県にある社会福祉法人 佛子園の施設を視察されたときに、型にはまらない自由な福祉を感じ「世の中の人が笑顔になれるのであれば何をしても福祉ではないか」と思われたそうです。「福祉」と「エンタメ」は別々のものではなく一緒にして良いのではないかと考え、今回の市民参加型のミュージカルの開催につながったようです。

また、企画デザインのプロダクション（株）グルーヴィのアート・ディレクター、武生智さんのお話も掲載されています。「デザインしないデザインについて」のお話で、いかにコンセプトや伝えるべきイメージが大切であるかと考えるきっかけになるお話でした。

ぜひお読みください。