焼き鳥のつくね串が 喜入で毎日2万本 作られてるらしい!!
焼き鳥屋さんで大人気のつくね串!
大好きな人も多いはず! 鳥軟骨の唐揚げ!!
ビールのおつまみに最高ですよね!!
これらを主力商品に、つくねは1日あたり2万本近く製造し関東圏や関西圏を中心に商品を届けている会社が喜入にあります。
ラッキーフーズという会社です。
こちらの会社の見学に行ってきました!!
ラッキーフーズは、2002年に鹿児島市中心部の谷山から、喜入の一倉町という里山の地域に工場を移転しました。
工場の前の風景は牧歌的でとても良い環境です。
常務取締役の山田 研吾さまの案内のもと、工場内も見学させていただきました。
私たちが普段スーパーで買ったり、お店で注文している食品は、ラッキーフーズのような加工会社があるからこそ食べることができるのだと勉強になりました。
ラッキーフーズは30名ほどの従業員が働かれています。20代の若い方や主婦の方、最高齢の方は80歳の方もバリバリ活躍されているようです!!
「他社がやりたがらない、手間のかかる仕事をするのがラッキーフーズ!」と、取締役の山田研吾さんからお話がありました。様々な業界でIT化や機械化か進むからこそ、人でしかできない細かな作業をする会社は貴重となるいうことでした。
ラッキーフーズのつくる食品は、喜入の居酒屋兼お弁当屋の ひまわりさんでも食べることができます。
ひまわりさん、様々なジャンルのメニューがありおいしいお店なので、ぜひ喜入を通られた際には行ってみて♪